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バンコク市内観光

王宮/ワット・プラケオ

今日のメインは、バンコク市内観光。マッサージで体の疲れもかなり回復♪ 今日でタイともお別れなので、頑張って出かけるぞー!

  • バスの運転手さん

まずは王宮へ。王宮周辺にBTSの駅がないので、またバスに乗る。今回は料金5B均一の白バスに乗った。バスに乗るのもこれで3回目なので、少し余裕も出てきて、ガイドブックの地図を見ながら、王宮の近くで降りることが出来た。

そして、王宮へ向かって歩いていると、トゥクトゥクのお兄さんが「王宮は今日休みだよっ」って言ってきた。わー、ほんとにこんな風に言われるんだ。ガイドブックに書いてあった通りで、ちょっと面白かった。もちろん休みってのは大嘘で、怪しいお土産屋に連れて行かれるだけ。そんなお誘いは無視して王宮の入り口へと向かう。

  • 王宮の外壁

途中で白人男性の二人組に道を聞かれた。私もガイドブックを見ながら歩いているのに、どうして私に聞くのぉ〜って思ったけど、とりあえず聞いてみたら、地図の「Grand Palace」って書いてあるところを指していた。行き先は同じ王宮!って言っても、この横が王宮なんですよ…。

しゃべれない英語で道を説明するより、一緒に行ったほうが手っ取り早いので「Together」とか何とか言って、一緒に入り口の方へ行くことにした。しかし、ここでまたまた会話に困る。どこの国?って聞かれて、JAPANって答えたくらいで、あとは会話が続くことも無く何とも微妙な雰囲気。彼らはオーストラリア人だったっけなぁ?やっぱ少しでも英語がしゃべれればねぇ。(何度目?)

  • 大きな門
  • 入り口を入った正面

入り口まで来たら、お礼を言われてお別れ。彼らは短パンだったので、着替えさせられていた。王宮は厳粛な場所のため、タンクトップや短パンなどの軽装は厳禁。私はガイドブックでチェックしていたので、そのままの服でOK。

中へ進むと、目の前に大きな門が見え、辺りは観光客でいーっぱい。門は帰り道のようで、まずは手前にあるチケット売り場でチケットを買い、左から見ていくのが順路みたい。

  • 回廊をくぐると…
  • 「ヤック」という守り神

最初は、エメラルド寺院と呼ばれている「ワット・プラケオ」。チケットを渡して、パンフレットをもらう(英語だから読めないんだけど)。

回廊をくぐって振り返ると、強面の象が2体いた。「ヤック」と呼ばれる守り神らしい。他にも色んなデザインのヤックがいる。

  • 3つの仏塔
  • 3種類の仏塔

まず、目に飛び込んでくるのが、種類が異なる3つの仏塔。特に目立つ一番左の金ピカの仏塔は、アユタヤの「ワット・プラ・シー・サンペット」を真似て作ってある。

  • プラ・シー・ラタナ・チェディ
  • 金ピカアップ

金ピカの仏塔を間近で見ると、こんなん。本物かなぁ。

  • 壁画
  • 回廊の中

ワット・プラケオは回廊で囲まれていて、壁画が描かれている。インドの叙事詩のタイ語版『ラーマキエン』という神話らしい。内容はよくわからないけど、涼むのにちょうど良かった(目的が違う?)。

  • 半人半鳥
  • 「ギンナラー」という守り神

仏塔の前にも象が。これもまた守り神の一つで、半分人で半分鳥の「ギンナラー」という神話の神様。ヤックより、こっちのがかわいい!。

ギンナラーの後ろには、ちらっと本堂が見える。

  • 本堂の周り
  • 本堂の周りにも像

本堂は、周りが金箔や色ガラスで装飾されていて、とってもキレイ。内部には、エメラルド仏が安置されている。

  • 中国風の建物

続いて宮殿へ。途中、中国っぽい建物もあった。

  • チャクリ・マハ・プラサート宮殿

宮殿はかなり大きい!中にも入ってみたかったけど、残念ながら非公開。前庭の庭木は、きれいに剪定されていて、まん丸。

  • ドゥシット宮殿

こっちは、屋根が面白い。タイ風。

  • お坊さん

一通り王宮を見たので、お隣のワット・ポーへ行くことに。王宮を出るときに見かけたタイのお坊さんは、ビデオカメラを持っていた。何だか違和感…。タイのお坊さんは、オレンジ色の袈裟を着ている。

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